艦名 DD-105 いなづま(自衛隊護衛艦)2019年3月21日撮影
海上自衛隊護衛艦 DD-105 「いなづま」です、
むらさめ型護衛艦の5番艦 二代目「いなづま」
艦名はいなづま=稲妻 に由来です、
3月21日、海上自衛隊練習艦「かしま」に続いて出て来たのが
DD-105 「いなづま」でした
「いなづま」この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の
雷型駆逐艦「電」吹雪型駆逐艦「電」いかづち型護衛艦「いなづま」
に続き4代目です、
な~に!こんなのはへッちゃらですよ、
友ヶ島水道通過時は雲MARUに向かって「敬礼!」
コレも素通りでした
す~い す~い ですね
2002年にはテロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣、
2004年環太平洋合同演習に参加
2004年 テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣、
2007年米国派遣訓練に参加、
2011年 ソマリア沖、アデン湾での商船の護衛、
2016年 ソマリア沖、アデン湾での商船の護衛、
現在、第4護衛隊群第4護衛隊に所属、定係港は呉港、
後続艦は 117 すづつき 129 やまゆき です、
DD-105 いなづま (海上自衛隊護衛艦) 基準排水量 4,550屯 満載排水量 6,100屯 全長 151.0m 幅 17.4m 深さ 10.90m 喫水 5.2m(満載) 速力 30.0ノット(最大速力) 主機関 IHI LM2500ガスタービン2基/川崎スペイSM1C2基 2軸 機関出力 60,000ps 乗組員 165名 主要兵装 62口径76ミリ単装連射砲 1 Mk.15Mod12高性能20mm機関砲×2基 HOS-302 3連装短魚雷発射管×2基 建造所 三菱重工業長崎造船所 竣工年 2000年3月15日 母港 呉 |